思ったままに生きていく

好きなことを好きなように書いています

2022年下半期買ってよかったもの




毎年言っていますが「1年過ぎるの早すぎない!?」
いつも通り、買ってよかったものシリーズです。おすすめしたい気持ちよりも、自分の記録用として書くのが楽しい。



  • Panasonic ドライヤー EH-NA0J
  • KELTY ビッグキンチャク(ショルダーバッグ)
  • Casselini フリルリュックサック
  • Bonaventura バイフォールド ウォレット シュリンクレザー(エトープ×イエロー)
  • earpearp iPhoneケース
  • コラージュフルフル 泡石鹸 ピンク
  • みてねの写真プリント
  • ポケモン バイオレット

 

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カバンの中身 -2022夏ver.-

なんか文字が書きたくて、ネタを探してみて、ふと思いついた、カバンの中身。
前回は2019年に書いて、なんだかかんだ3年も経ってる(!)し。

 

 

  • 中身の全貌
  • おさいふ
  • ポーチ
    • ポーチの中身
    • リップクリーム
    • リップスティック
    • 目薬
    • ハンドサニタイザー
    • よーじやの手鏡
    • よーじやのおしろい紙
    • 常備薬とばんそうこう
  • ワイヤレスイヤホン
  • ハンカチ
  • エコバッグ
  • 感染対策グッズ
  • カギ
  • サングラス
  • 日焼け止めスティック
  • フェイスパウダー

 

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2022年上半期よかったものこと

 

シンプルにブログの書き方を忘れてしまいました。はてなのトップが変わって見やすくなったので、毎日アクセスはしてたんですけどねえ~

実は2021年下半期のよかったものも下書きにあったんですが、いつのまにか日が経ってました😇

なので、2022年の上半期とまとめて書いてみました。(2022年上半期としても遅いけどねえ😇)


 

 

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2021年読んでよかった本

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2021年に読んでよかった本まとめ。
年末年始なのでいろいろなことを書いておきたいのだけれど、頭の中で文字や単語がぐるぐるしていて、うまくまとめられず、気軽に書けそうなものから書いてみます。


2021年は60冊読めました。その中から、特によかった・おすすめしたい本をメモしておきます。




ブクログのアカウントを公開にしていますので、もしよろしければ。

booklog.jp





 

 

 

透明な夜の香り

 

 


千早茜さんといえば、食をテーマにした作品が多い印象だったけれど、本作は香りがテーマ。本作も丁寧に書かれていて、とても素敵な作品でした。 全体の空気は穏やかに、その中で変化がもたらされる、というストーリーを書くのが天才的にうまいな、と何度読んでも思わされる作家さん。脳内でするすると映像化されていって、けれど本当に映像化されてほしいかと言われると、またそれも違う、という感覚になりました。もう少し経ったらまた読みたい。



たゆたえども沈まず

 

 


2021年は、すっかり原田マハさんの作品にハマり、作品を片っ端から読むというローラーをしていました。多作な作家さんにハマると、なかなか抜け出せなくなりますね。ゴッホの作品は好きで、これまでたくさん見てきたけれど、彼の生涯を勉強したことがなくて、この作品で勉強になりました。(一部史実ではないことも創作である以上、含まれると思うので、そこを差し引きつつ)

最後は胸をつかれる思いで、また1つ1つのゴッホ作品を見返したい気持ちになり、見る目がすこーし変わりました。日本人としては、浮世絵が偉大な画家に影響を与えていたことが純粋に嬉しかったなあ。



彼女は頭が悪いから

 

 


これを素直にいい作品としておすすめするべきか悩ましい作品。実際にあった事件をもとに書かれた作品です。いわゆる胸くそ悪い、なのかもしれませんが、考えさせられます。多くは書きませんが、読んで感じたことを教えてほしい作品だなと思います。



夜行秘密

 

 


大学の先輩として、陰ながら応援しているカツセさんの2作品目。できれば、1作目を読んでから読んでほしい作品です。1作目との差がすごい。小説単体でも読んでどきどきする作品でしたが、indigo la Endの「夜行秘密」を聞きながら読むと、さらにどきどきします。



外国語としての日本語

 

 


日本語を母国語としない人と接する人向けではあるけど、みんな読んでもいいなと思った本でした。
日本語で会話ができるからといって、相手がニュアンスの違いなどまで知っているかどうかは、話してみないとわからないから、なるべく平易な日本語で、ニュアンスを読み取る必要がある日本語は使わないべきなのだなと、初めて腑に落ちた気がします。(ただ、それが難しいですよね)

母語話者として、何気なく使っている日本語にも、当然文法があって、何気なく動詞や形容詞を活用して使っているけど、それはほかの言語を母国語とする人からすれば、法則を覚えるべきもので、勉強の対象だということを再認識。 韓国語を勉強する中で、活用が覚えられず苦戦していたけど、母国語話者が活用する理由を説明できないのは、どの言語も同じだな〜と思ったら、素直に暗記するしかないな、といい意味で諦めがついたのも、これを読んでからでした笑


▼そのときに書いたひとりごとnote

note.com




Instagram 野望の果ての真実

 

 

ここ最近で一番おもしろかったビジネス書でした。分厚いですが、ストーリー調なので、そこまで時間かからず読めました。
前半の、Instagramができるまでの話は、新しいアプリを企画・開発している身としてとても興味深かったです。
途中からはFacebookによる買収での愚痴、文句のようなことばかりだったけど、こんな大きなそして優秀な人が集まる会社でも、こんなことが起こるんだから、どの会社でも買収による揉め事などはしょうがないんだなあ、と納得してしまいました。(前職の会社の数々の買収を思い出しながら…笑)



進撃の巨人

 

 


途中まで、友達から借りて読んでいたのですが、完結したので一気に買い揃え、一気読みしました。シンプルに号泣しました。
結末まで読んで泣き、考察動画を見てさらに泣きました。伏線を見つけるのは苦手だし、考察動画を見ると、理解が深まってよけいに泣けます…さらに、表情からそれぞれの登場人物の想いや気持ちを細かく分析しているので、どんどん涙が溢れます。諫山先生は本当に天才すぎる。







2022年も、引き続き50冊を目標として、たくさん読書していきたいな〜と思っています。内容的には、歴史理解が深まる本を読みたいなと思っています。
みなさまも素敵な読書ライフを〜



 

ddbpxj.hatenablog.com

 

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