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金沢で遅すぎる夏休み(前編)

遅い夏休みをいただき(遅すぎ)、金沢へ1泊2日で行ってきました。最近旅行ネタばかりになってしまってますが!

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行く前はこんなこと言ってたんですが、車を運転できないのがネックで、行き先変更しました。笑
来年あたり、行けたらいいな。




新幹線で金沢駅へ。
ちょっと早いお昼くらいの時間だったので、着いて早々、駅前のお寿司屋さんへ。おまかせ10貫コースをいただきました。
最後ののどぐろの手巻きがめちゃくちゃおいしかった…!(まさかのピンぼけ)

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お腹いっぱいになったところでホテルに荷物を預け、お出かけ。今回は今年3月にオープンしたホテルインターゲート金沢に泊まりました。もちろんキレイだし、スタッフさんの感じもよく、ラウンジでの無料のサービスもあり、とてもよかったです。

www.intergatehotels.jp



まず、ホテルから近い、尾山神社へ。神門のステンドグラスがきれいなのですが、あまりうまく撮れず。夕方、同じ場所を通ったときのほうが、夕日もあってきれいでした😊

www.oyama-jinja.or.jp




そのあと石浦神社へ。縁結びの神社らしく、人がけっこういました。絵馬の供え方がユニーク。
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石浦神社独自のおみくじもあって、屋台も出てて、とにかく楽しい神社でした。

www.ishiura.jp



そのまま近くの金沢城公園へ。晴天にお城、という写真が撮りたかったなーと思いつつ。お城の周囲ってちょっと迷路みたいで道幅狭いイメージなのですが、金沢城公園は開放的で、ここでピクニックしたいなーなんて思いました。

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金沢城公園をぶらぶらしたあとは、金沢21世紀美術館へ。日曜日だからか、かなり混雑していました。チケット買うだけで、30分くらい並んだかな。スタッフさんの話によるとマシなほうらしいです。



金沢21世紀美術館といえば、これこれ。映えってやつです。常時満員で、よほどタイミングが良くないと、人が写り込まない写真は撮れないです。天気があまりよくなかったので、暗めの写真になっちゃいました。
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ここからは、特に印象に残った作品を。

東日本大震災直後(2011年3月14日かな)のNew York Times紙を使った作品。瓦礫の写真から、小さな芽が出てきています。
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ずーっと動かずに、休んでるマリオ。休んでもいいんだよ、と訴える作品。
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美術館を回ったあとは、ホテルへ戻る道すがら、長町武家屋敷跡へも行きました。こういう雰囲気のところは、なにをするでもなく散歩するだけで楽しい。

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www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp





歩き疲れたので、一旦ホテルへ戻ったあと、木暮町という、飲み屋がたくさんあるエリアへ。金沢といえば、魚と日本酒でしょ。ということで。



なんでお魚と日本酒ってこんなにおいしいんでしょうか…笑 ちなみに、日本酒は大好きな天狗舞をいただきました。

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2軒目へ移動する途中、昔ながらのビジネスホテルが。ホテルってなんで全部このフォントなんでしょうか?笑
なんていうフォントなんだろう…フォントがけっこう好きなので気になっちゃう。かわいい。

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2軒目は、一転してワインバルのお店へ。決め手はおしゃれな店名だな、ってことで選びました。笑

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ツイートにも書いたのですが、私は餃子を酢醤油だけじゃなく、酢こしょうでも食べるのが好きで、よくタレ皿をもう1枚もらって、2つの味で楽しむことが多いのですが、このお店は最初から両方いただいたので本当にその点で高得点すぎる。笑
しかもレモングラス、好きなんですよね…思い出してもよだれが出てくる。




そこまで飲んでないのですが、ひとり飲みってなんだか酔いが回りやすいですよね…と2軒で大満足したわたしはホテルへ戻って、ラウンジでお茶漬けをいただきながら読書しました。無料なのに快適すぎるラウンジで、とても居心地がよかったです。




後編に続く。